入院 5日目のこと(退院)
朝からいい天気。
精算を済ませ、太郎を抱いてタクシーに乗る。
赤信号にひっかからず、家まで。
家の中の散らかりぶりは見ないふりをしつつ、
手違いでベッドがまだ届いてないので、
毛布を重ねて寝かせる場所を作る。
寝かせたら大泣き。
ほ乳瓶や消毒道具、ミルクを出し、
説明書を読み、なんとか飲ませて寝付いたら
2時間たってた。疲労困憊。
そのまま、夕飯の準備は放棄して、一緒に寝る。
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朝からいい天気。
精算を済ませ、太郎を抱いてタクシーに乗る。
赤信号にひっかからず、家まで。
家の中の散らかりぶりは見ないふりをしつつ、
手違いでベッドがまだ届いてないので、
毛布を重ねて寝かせる場所を作る。
寝かせたら大泣き。
ほ乳瓶や消毒道具、ミルクを出し、
説明書を読み、なんとか飲ませて寝付いたら
2時間たってた。疲労困憊。
そのまま、夕飯の準備は放棄して、一緒に寝る。
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朝、沐浴講習。
自分でも危なっかしいと分かる手つきで、
ギャンギャン泣かれる。
家に帰ってからが超不安。
あと、足のマッサージをしてもらう。
付加価値というか、サービスだと思うけど
なんだか忙しいところ申し訳ない気持ち。
分娩台で、っていうのがおかしかった。
夕食に「お祝い膳」。
私はこういうのどうでもいい派。
でもビールが飲みたい。
夜、ダンナが荷物を取りに来てくれる。
明日の退院は一人。
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朝、体重測定。
通常時より8kg増くらいのところに落ち着いた。
これが増えすぎた脂肪ってことね。。
マタニティブルー、キター。
助産師さんに発言を聞き返されて、
一瞬涙がじわっと。
その後一人になってメソメソしました。
理由もないのに泣けるのが面白いっちゃ面白い。
で、その勢いで手元にあったジャガビー一気食い。
あと、いろんな人にメール。なんとか落ち着く。
午後、ミルクメーカーの人から「調乳指導」。
くたびれただけであんまし実りなし。
持ちつ持たれつなんでしょうか。
病室に移る時、山のようにもらった
試供品やパンフレットを整理。うぜぇ。
夜、友達がお見舞いに来てくれた。
さんざんおしゃべりしてスッキリ。ありがたい。
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体調&食欲だいぶ戻る。
同時にメモ欲下がる。
引き続き休養と、授乳。それだけ。
赤ん坊は体温が高いので、掛け物とかは
大人より少し薄着でいいらしい。
妊娠中から声が出にくくて、
産んだら治るかなと思ってたけど、治らない。
身の回りの活字は、ダンナからの差し入れの
「週刊文春」「週刊新潮」のみ。
ゆっくり読む。新潮のがオヤジ度高し。
粉ミルク「はぐくみ」と「すこやか」、
それぞれに赤ん坊のキャラがいて、
缶やらいろんな授乳グッズに描かれてるんだけど、似すぎ!
でも、今日、違いを発見。前髪の向きと鼻のあるなし。
自分の体温はようやく下がってきた。
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7時頃、初授乳。1時間近く格闘。
でもほんとに出てびっくり。ミルクも足す。
本人はあらぬ方向を見てて、目はあわない。
(まだ何も見えてないんだって)
お尻の痛みがようやくひいて、仰向け寝が可能に。
何ヶ月ぶりだろう、、うれしい。
午後、ダンナとその両親が見舞いに来てくれた。
レースの靴をお祝いでいただく。
男性陣の抱き方はおそるおそるで危なっかしい。
後で聞いた話。
義父はすぐに病室の外に出てしまったので
気になっていたら、自分は酒を飲むしタバコも吸うから
赤ん坊に何か害があっては、、という配慮だったと。
まだテンション高く、夜中の授乳は苦にならず。
これが毎日&一人だとたまには滅入るだろうな。
体温高いまま。
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分娩後、3時間安静にしてから病室へ移動、車椅子。
立ち上がってみたらフラフラでびっくり。
体力回復のため、夕飯完食令。でも食べられなかった。
後はひたすら睡眠。
あまりに寝ていたので助産師さんがミルクを
あげてくれたとのこと。ゴクゴクいってたらしい。
夜、発熱。7度5分くらい。
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雑誌なんか見ると、
あれ買えこれ買えとかまびすしいですが。
私の場合の、買って&使ってよかったものと、
使わなかったもののリスト。
■よかった
(1)腹帯、腹巻き
必ずしないといけないものではないそうですが。
母に一枚プレゼントでもらい、
あと自分でも一枚買いました。
特にお腹が大きくなり始めは、違和感があったので
あったかくして、安定することで安心感があった。
(2)マタニティジーンズ、タイツ
後期に特に活躍。
初期に着ていたワンピースは丈がどんどん短くなったので、、
(3)小さめのクッション
これも後期。寝るのにお腹が邪魔で困ったとき
胸とかお腹にあててバランスとりました。
(4)ブラジャー
単純にサイズが合わなくなるので。。
■使わなかった
(1)ベリーベルト
手持ちのズボンなどのボタンホールにつけて、
お腹が大きくなってもはけるようにする
延長ベルトみたいなもの。
ネットで見て、「おぉ!」と即買ったものの
太ったせいで普通にはけなくなったり、
つけてみてもどうもずり落ちたりで使わずじまい。
(2)妊娠線防止クリーム
雑誌とかで特に押されてるし高いけど、
いつも使ってるボディクリームで代用で問題なし。
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※長いです※
予定日10日前、完全に油断してました。
昼の健診でも特にドクターのコメントもなく
1週間後の予約をとって帰ったし、
きっとまだまだなんだなーと。
それが夜寝る時、ちょっとお腹痛いかな?と思ったら、破水。
生ぬるい水がどくどくと出てくるのに焦りながら
病院に電話して、タクシー呼んで、救急外来にかかって、
心の準備をする暇ゼロで陣痛室へ。
そこから長かった、、、
ていうか、痛かった、、
にしても、痛かった、、
陣痛って、前と後ろから来るのね。
お腹の方は、生理痛の痛みを10倍凶悪にした感じ。
後ろは、腰とかお尻の上の辺りを、
ものすごい力で中から押されてる感じ。
どちらも100ハナゲじゃきかないくらい痛い。
あと、何時間かおきの内診も超痛い。
生理痛には慣れてるし、痛みには強い方では?
との根拠のない自己評価があっというまに崩れ、
ぎゃあぎゃあ叫びながら耐えました。
同じ時にいた妊婦さん、付き添ってくれたダンナさん
さぞやうるさかったことでしょう。
何が辛いって、これがもっと強く、
頻繁にならないと終わらないということ。
徐々に弱くなるなら希望があるのに!
痛くなるのはイヤだけど、終わってほしい!
10分おきの期間はあったのかなかったのか、
気づいたら5分くらいおき、もっと気づいたら2〜3分になり、
てことはもうすぐ?と思った朝方に何かフッと楽に。
10分20分の間隔ができて、合間にウトウトできるくらい。
慣れたのかな、なんてちょっとほっとしていたら、
助産師さんいわく「弱まっちゃったので、もう一度
最初からになりますねー」。ウソー。
記録上の、出生までの時間はここから測ったものになりました。
で、仕切り直して、その夜22時頃、
子宮口8cmくらい、朝までには産まれるのでは、との
見通しをもらい、それを支えにしていたものの一向に進まず。
(この、子宮口の開きがいまどれくらいか、という点
診る人によって結構違うことも判明)
なんかまた、間隔が開いてきたところに、
朝9時頃、ドクターが急ぎ気味にベッドに来ました。
「血液検査の結果、赤ちゃんが感染している可能性が高いので
帝王切開にするかもしれません。陣痛が進んで、下から
産んだ方が早ければそうしますが、まだ判断がつかないので
様子を見ながら準備を進めます」
急に周りが賑やかになりました。
5通ぐらいの承諾書の説明を早口で受け、
ダンナさんと二人でサイン。
陣痛促進剤の点滴を装着。剃毛。着圧靴下をはかされる。
(エコノミックシンドローム防止とか。ちょっと笑った)
帝王切開にはあまり抵抗がなかったので、
これで終わるんだ、と少しほっとしたり、
全身麻酔じゃないってことは手術見られるのかなーと
ほんの若干楽しみにしたり、その合間もやっぱり痛かったり。
自分につけられた心音とお腹の張りモニターで
なかなか陣痛が強まらない、、と思っていたら、
11時頃、さっきのドクターが、
「いける。下から産みましょう」と。
分娩室へ移動してからはあっという間。
メガネのかわいい助産師さんに励まされ、
ドクターにいきみ方を教わり、
ダンナさんになだめられ、、
最後は吸引されて、出てきてくれました。
破水から38時間。13時16分。
一度、心音の間隔が落ち、誰かが
「小児科のドクターにスタンバイしてもらって!」
と叫んだ時はどうなることかと思ったけど、
とにかくとにかく無事でよかった。
私もがんばった。幸せものだ。
ドクターもナースも皆優しくて、
何よりこの子の為に最善の方法を探し、助けてくれました。
過酷な環境や理不尽な訴訟のせいもあり、
お産ができる場所や人のリソースがどんどん減っている中、
ちゃんと産めて本当に感謝です。
願わくば、あの方々が、
これからも普通にお仕事が続けられますように。
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